石灰はあと100 年で枯渇する
日本国内の石灰生産量(百万トン)
データ:資源統計年表より
データ:石灰石工業協会ホームページ及び資源エネルギー庁工業課資料より
日本の石灰石埋蔵量は約5,000百万トンと言われており、このままのペースで進むと後30年で枯渇し、輸入に頼らざるを得ない。セメント生産における新素材の開発や、残コン・戻りコンの再利用は日本国として必達の要件であると言える。
年々良質な砂が不足しつつある
世界中で建設用・産業用の砂が枯渇し始めているが、正確なデータや報告書は無い。この記事が端的に現状を表していると思われる
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